こんにちは。
ブログで月500万円を稼ぐルー(@nariagariblog)です。
第1回のブログ診断が好評でしたので、第2回も開催しました。
【🌱第2回ルーのブログ診断🌱】
ブログで月100万円以上を稼ぐルーが、あなたのブログを診断、アドバイスします👨⚕️🔎
【応募条件】
・ルー(@nariagariblog)をフォロー
・このツイートをRT
・リプにあなたのブログURLと悩みや相談を書いて下さい期限:4月30日 23:59迄
今回は抽選で3名にします✨
— ルー@ブログアドバイザー✍️ (@nariagariblog) April 26, 2019
今回もたくさんのご応募ありがとうございますm(_ _)m
【ルーのブログ診断】11人目の診断結果です📝
この記事の目次
ルーのブログ診断結果「びびさん」
11人目:びびさん(@kaeru_sippo0201)
ブログ名:かえるのしっぽ
URL:https://www.kaeru-sippo.com/
相談内容:ブログでの収益化を考えているんですが、修正すべき点を教えていただきたいです。 ざっくりとですが、アドセンスでの収益をメインに考えています!
ルーさん2回目待ってました✨
応募させてください!ブログでの収益化を考えているんですが、修正すべき点を教えていただきたいです🙇🏻♂️
ざっくりとですが、アドセンスでの収益をメインに考えています!https://t.co/7ltK0IzwER
— びび@雑記ブログ (@kaeru_sippo0201) 2019年4月29日
サムネイルのカエルさんが可愛いですね(笑)
ブログ収益化の部分で、修正すべき点を中心に診断していきます
アドセンス広告を増やす箇所
「JIN」を使っているので、恐らく「広告管理」にアドセンスコードを貼り付けているかと思います。
基本的なアドセンスの配置はできているので問題ありません。
「JIN」って凄いね。
しかし、まだアドセンス広告を増やしておくべき箇所があるので幾つかご紹介していきます。
① 記事下
PC版では記事下のアドセンス広告が1つしかありません。
ここは2つ配置にしておきましょう。
こんな感じで、横幅300の広告が2つ入るはずです。
② サイドバートップ
サイドバーのプロフィールを配置してる箇所をアドセンス広告にしましょう。
プロフィールはアドセンスの下にズラします。
スマホで見た場合は、記事下の後に表示されます。
③ 記事中の適切な箇所
既に記事中にもアドセンス広告は設置していますが、適切な箇所に配置する方法をご紹介します。
今も考えて配置しているなら、そのままでも大丈夫です。
参考程度に見てください。
アドセンス広告は当たり前ですが、クリックされなければいけません。
しかし、誤タップを狙った広告の貼り方はクリック単価が悪くなるのでヤメておきましょう。
大事なのはユーザーが広告をクリックしたくなる箇所に置く事です。
最後まで読んだユーザーは記事下の広告をクリックする確率が高くなります。
しかし、中には記事の途中まで読んで離脱するユーザーもいます。自分が知りたい情報が知れて満足したからです。
ユーザーが離脱する(検索結果に戻る、スマホを閉じる)ポイントにアドセンスを配置するとクリック率が高まる=アドセンス収益も上がる。
僕がよく配置する箇所は、段落の区切りです。
ザックリいえば、次のH2見出し(段落)の前におくだけです。
記事を読むユーザーも無意識に見出しごとに区切りをつけて読んでいます。
むやみに文章の中に配置するより、ひと段落文章が終わった後にアドセンスを配置するとクリックされる確率が高まります。
文章のすぐ下にアドセンスを配置し、少し改行で空白を開けておく方がユーザーが読みやすい記事になります。
記事にも緩急のつけ方があります。
一気に数千文字を読める人は少ないので、目に負担がかからないように空白を開けて読みやすい文章にする工夫もしてみて下さい。
④ 見出しアイキャッチの代わり
既に実践はされています。
見出し下の画像がない場合は代わりにアドセンスを配置する方法もよくやります。
僕は最後の見出し「最後に」「まとめ」の見出し下によくアドセンスを起きます。
単純に適切な画像が見つからないからですが、最後まで文章を読んでくれたユーザーなのでクリックされる可能性は高まります。
記事下のアドセンスと含めて、クリックされる工夫をしていきましょう。
上記のアドセンスですが、スマホ版だとレクタングルのアドセンス広告ですが、PCだと横長バナーになる事があるので、レスポンシブではなくサイズ固定で336 x 280の広告にしておきましょう。
⑤ 関連コンテンツユニット
まだ開放していないですよね?
条件があるので、今すぐ実装はできない「関連コンテンツユニット」
導入できればアドセンス収益は確実に上がるので導入されるように頑張って下さい。
開放条件に関しては非公開ですが、「100記事前後」「月のPV5000〜30000前後」で開放される1つのボーダーラインです。
- サイトA:100記事+5000PV→すぐ解放
- サイトB:150記事+2000PV→まったく解放されない
出典:アドセンス関連コンテンツユニットの条件とは|10回解放した私の実例 – 超トレンドマニア
このままのペースで更新していけば開放されるのは時間の問題ですね。
ヒートマップを使った応用技
よく読まれているアクセスのある記事にアドセンス広告を増やしましょう。
単純ですが「アクセスが多い=アドセンス収益も上がる」です。
③、④の適切な箇所におくのがベストですがここで1つのテクニックを紹介しておきます。
それは「ヒートマップ」を使う事です。
ヒートマップとはユーザーの動きを解析してくれるツールです。
有料が多いですが、無料もあるのでぜひ導入してみて下さい。
この様にユーザーがよく見てる箇所を赤く表示されるので、ユーザーがどの文章をよく読んでいるかなどが視覚化できます。
他にもどのリンクがよくクリックされているかなどもチェックできます。
つまり、ヒートマップで赤くなっている箇所にアドセンスを配置するとクリック率が高くなるというわけです。
記事の改善に使われる事が多いヒートマップですが、使い方次第でアドセンスの収益を上げる頼もしい道具になります。
「User Heat」は無料のヒートマップなので、興味がある場合はぜひ導入してみて下さい。
アダルトな表現は控えましょう
Googleアドセンスをアダルトや成人向けのコンテンツを含むページに掲載する事はポリシー違反です。
Google 広告が掲載されるページには、以下を含めることはできません。
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
- 個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
- 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
- 過度に下品な言葉使い
- ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
- 望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ
- 不正なソフトウェアやアドウェア
- 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
- 絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
- アルコール飲料のオンライン販売
- タバコやタバコ関連商品の販売
- 処方薬の販売
- 武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売
- 武器や兵器の強化や組み立て方法(武器や兵器の 3D 印刷、改造キット、8 割方完成した銃部品など)の指南
- 授業や講義の課題や提出物の販売、配布
- ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
びびさんのこちらの記事
性的な表現は含まれているので完全にアウトです。
今はアドセンス表示されていますが、まだバレていないだけで確実にポリシー違反なので広告停止される恐れがあります。
そのページだけアドセンスを表示させなければ、問題はなかったはずなのでこの記事内のアドセンスは表示されない様にするべきです。
共通設定でアドセンスを置いているので、特定の記事のみアドセンス非表示するプラグインや方法があるので、「特定の記事だけアドセンスを表示させないプラグイン」で検索すれば、解決できる記事がたくさんあるので、そちらを参考に修正しておいて下さい。
放置していると、あとで痛い目をみます…
【最後に】
ブログは右肩上がりでアクセスが増えているので、このまま継続して記事を更新していって下さい。
今の記事のクオリティ(質)で100記事→200記事→300記事と続けていれば月数万単位のアドセンス報酬になるはずです。
SEOの観点でみると、もう少し記事の見出しはキーワードを意識して書くと検索結果からの流入も増えるでしょう。ここをしっかり書くとまた長くなるので、他の方のブログ診断結果を参考にしてみて下さい。
以上となります。
ありがとうございました。
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