こんにちは。
ブログで月500万円を稼ぐルー(@nariagariblog)です。
【ルーのブログ診断】12人目の診断結果です📝
ルーのブログ診断結果「まはむゆさん」
12人目:まはむゆさん(@kauioafu)
ブログ名:mahamuyu blog
相談内容:
・文字数がいつも1400文字前後しか書けない。文字数を多く書けるコツが知りたいです。
・キーワード選定が難しい。
・改善点が知りたい。
こんにちわ☺️
ブログを始めて2ヶ月です。・管理人情報と目次は今制作中です。
【悩み】
・文字数がいつも1400文字前後しか書けない。文字数を多く書けるコツが知りたいです。
・キーワード選定が難しい。
・改善点が知りたい。よろしくお願いします🙇♀️https://t.co/gY16Bsknph
— まはむゆ@旅するHome maker (@kauioafu) 2019年4月26日
文字数を多くかけるコツやキーワード選定についてのポイントをご説明しますね
【ルー式】文字数を多く書けるキーワード選定
文字数を多く書けるコツですが、見出しを増やせば文字数は増えます。
その見出しをどの様に考えて作るかですよね。
まはむゆさんはキーワード選定も苦手という事なので、見出しの考え方も難しいと思います。
書くべきキーワードが明確であれば文字数は自ずと増えます。
例としては「【体験談】ペイペイ(paypay)を実際にステーキ宮とビックカメラで使用した体験談まとめ」で考えてみましょう
文字数はざっくりと1200文字ほどです。
この記事で伝えたい事を考えましょう。
「ペイペイの体験談」ですね。
キーワードで分けると
- 「ペイペイ」
- 「体験談」
- 「ステーキ宮」
- 「ビックカメラ」
になります。
まはむゆさんはこの記事で読者に何を伝えたいですか?
ただ、「ビックカメラでペイペイを使いました」ではただの日記ブログで誰も読んでくれませんし検索結果の上位に表示されません。
僕がこのテーマで記事を書く場合、ユーザーは
- 「ペイペイってビックカメラで使えるの?」
- 「ペイペイの体験談が見たい」
- 「実際どの様にしてペイペイを使うのだろうか」
この辺りを想定します(ペルソナ設定です)
自分の体験を書く事は良いんですが、読み手にとって参考になる事を先回りしてキーワードを考えてみて下さい。
見出しの考え方
今の見出しはこんな感じです
- 【体験談】ペイペイ(paypay)を実際にステーキ宮とビックカメラで使用した体験談まとめ
- ステーキ宮でpaypay使用できます
- paypayを使うメリットは他にもあります
- 近日中にpaypay対応される店
- まとめ
まずは読み手を完全に一人に絞っても良いです。
今回は「ビックカメラでペイペイを使った人の体験談が見たい」に絞りましょう。
そうなると見出しはこんな感じなります。
- H2 ビックカメラでpaypayは使用できます
- H3 paypayを使った方がお得な理由
- H2 実際にビックカメラでpaypayを使った体験談
- H3 paypayを使った感想
- H3 paypayで支払ってるお客さんは多いです
- H2 paypayの支払い方法はとっても簡単
- H3 paypayのメリット
- H3 paypayのデメリット
- H2 私がpaypayを使って1番良かったと感じたポイント
- H2 近日中にpaypayが対応されるお店
- H2 まとめ:節約したいならpaypayを使うべき
見出しだけでも、11個もできました。
メインのキーワード「paypay」を基準にして考えましょう。
1見出しに500文字だとしたら、5500文字も書ける計算ですね。
ここにビックカメラの体験談も入れるとさらに文字数は増えます。
キーワードのサジェストツールを活用しよう
自分でキーワードを考えて見出しを作るのが難しいという場合は、キーワードのサジェスト(関連)ツールを利用しましょう。
おすすめは
上記2つ。
どちらも無料で使えます。
一番狙いたいキーワードを入力する事でそのキーワードのボリューム(検索件数)や関連した複合キーワードをみる事ができます。
「Ubersuggest」で「paypay ビックカメラ」で検索してみました。
- 「paypay ビックカメラ ポイント」
- 「paypay ビックカメラ オンライン」
- 「paypay ビックカメラ ネット」
- 「paypay ビックカメラ 値上げ」
- 「paypay ビックカメラ いつから」
- 「paypay ビックカメラ 使い方」
かなり沢山のキーワードがありますね。
ボリュームが大きいほど、検索してる人が多いのでそのキーワードは需要があるというわけです。
本来ならボリュームが大きいキーワードを狙っていくのですが、最初はご自身が書けるコンテンツを入れていけばいいでしょう。
キーワードのサジェストを見ていけば見出しもある程度簡単に作れますよね?
ただし、最初からサジェストツールを使ってしまうとツールに頼りがちな見出しと文章構成になってしまうので、まずは自分の頭でキーワードと見出しを考えてみて下さい。
考えてこれ以上はキーワードが出てこない…となったらサジェストツールを使い足りないキーワードを埋めていきます。
正直、サジェストツールを使って記事を書けば1万文字〜2万文字は余裕で書けます。
【最後に】
キーワード選定を磨けば自ずと1記事辺りの文字数は増えるはずです。
しかし、気をつけて欲しいのは
文字数が多い=良い記事ではないということ。
別に1400文字でもそれで読者が納得する、解決する、内容であれば問題ありません。
「paypayはビックカメラで使える?」というユーザーの悩みに対して1万文字の記事だったら読む気がおきませんよね(笑)
極論で言えば、
「paypayはビックカメラで使える?」
→「はい、ビックカメラでpaypayは使えます」
これだけで良いんです。
でも、それだけSEO的にはよくないので最低限の文字数は必要になりますけどね。
まずは、読み手(ペルソナ)が求める記事からキーワードを考えて下さい。
その次にサジェストツールを使って関連キーワードを掘り出していきます。
記事の書き方としては
タイトル→見出し→文章です。
見出し→文章→見出し→文章、だと記事全体がブレやすく何を書けば良いのか自分でも分からなくなります。最初に記事の軸を作る事で最後までしっかりとしたコンテンツを書けるわけです。
以上となります。
ありがとうございました。
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