ブロガーは被リンク対策が弱いと感じています。
どれだけ良いコンテンツを書いても、僕の持論としては
- 被リンク
- コンテンツ
この二つが寄り添わないと検索結果の上位に来るのは中々難しいと言えます。
こんにちは。
ブログで月500万円を稼ぐルー(@nariagariblog)です。
ブロガーは被リンク対策がほんと弱い。結局、今のGoogleで必要なのはリンク+コンテンツです。
僕はトコトン被リンクを集めてブログの力を高めていきます。
簡単に被リンクが貰えるサービスをまとめた記事とか需要ありますかな?😌
— ルー@ブログアドバイザー✍️ (@nariagariblog) July 17, 2019
Twitterでこんな発言をすると、
「教えて欲しい」との声がたくさんありました。
ライティングや内部リンクはキチンと施してるブロガーさんは多いですが、まだまだ『被リンク』に関する知識が浅い、意識が甘いブロガーさんが多いです。
正直、僕から言わせて貰えばもっと『被リンク対策』を行うべきなんです。
「良いコンテンツを書いていれば勝手に被リンクがつく」
そんな甘くはありません。自分からできる事を施していかなければPVは伸びず、収益も伸びません。どうしても順位が上がらない人は被リンク対策をする事てスッと順位が上がる事もあります。
今回は被リンク対策の意識が低いブロガーさんに向けて無料で手軽に被リンクが貰えるサービスをまとめました。
0か1であれば当然1を選びますよね。
数分で1リンクをゲットもできるので、やらない手はありませんよね?
この記事の目次
そもそも自演リンクは違反なのでは?
自分自身で被リンクを送るのは自演リンクになってペナルティの対象になるのでは?と不安になる方もいるでしょう。
確かにGoogleは自演リンクはペナルティの対象にはしています。
サイトから外部への不自然、人為的、偽装、または不正なリンクのパターンが検出されたことを示しています。
PageRank を操作することを目的としたリンクの購入やリンク プログラムへの参加は、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する行為です。
引用元:Googleウェブマスターツール サイトからの不自然なリンク
しかし、それは過剰な程の量や不自然なリンクを送るスパム行為じゃなければほとんどペナルティを受ける事はありません。
例えば、あなたが2つのブログを運営していたといます。
その両方からお互いのブログにリンクを張り合う事ができますが、それも自演リンクになりますよね。このぐらいの自演リンクでペナルティを受けたという事例は聞いた事がありません。
相互リンクという文化があるぐらいなので、常識の範囲内であれば問題ないというのが僕の見解です。僕も手持ちのブログ同士で被リンクを送りあっていますが、何かペナルティを食らった事もありません。
よくブロガー同士でもリンクを送りあっていますよね?
それがアウトになってしまったら、ほとんどのリンクがアウトになる可能性もあるわけです。
不自然、過剰な自演リンクじゃない限りペナルティの恐れはほぼ無し
簡単に被リンクが貰えるサービス10選
- はてなブックマーク
- にほんブログ村
- 人気ブログランキング
- note
- linktr.ee(リンクツリー)
- pomu.me(ポムミー)
- 楽天Socialnews
- NAVER まとめ
- FC2まとめ
これら全て無料で簡単に被リンクが貰えるサービスです。
被リンクが10個も付けばあなたのブログのパワーも一気に上がり、検索結果も上がりPVも一気に伸びる可能性大ですよ。
そう考えるとやらない手はないですよね。
これらのサービスを使ってペナルティを喰らう恐れはほほ無いです。
※ 過剰にやりすぎた場合はペナルティを受ける可能性もあるのでやめておきましょう
それでは、1つずつサービスを紹介していきます。
① はてなブックマーク
WEB上に自分の気に入った記事をブックマークできる「はてなブックマーク(通称はてブ)」。ブログをやられている人はご存知な方も多いでしょう。
ブックマークをするだけで被リンクをゲットでき、1はてなブックマークまでなら自演リンクはOK。
はてなブックマークが1個付いているだけでもSEO効果は高いので、こちらは必須の被リンク対策。1記事に対して1ブックマークできるので、記事を更新するたびにはてなブックマークを付ける癖を付けましょう。
地道な作業がライバルと大きな差を産みます。
※ 2個、3個…と複数のアカウントを作ってはてなブックマークをするとアカウントを削除されてしまいます(俗にいうはてなスパム)
② にほんブログ村
古くからあるブログランキングサイト
被リンクだけでなく、ブログ村からもアクセスに期待できるのでアクセスが全く無い最初の頃は絶対に入れておくべきサービスです。
ランキングからのアクセスもバカにはできませんからね。
③ 人気ブログランキング
こちらも昔から存在するブログランキングサービス。
サービス内容はにほんブログ村と同じなので、ブログを立ち上げた際は両方とも登録しておきましょう。
④ twitter
ブログをやっている人ならほとんどの人がtwitterをやっていますよね。
プロフィール欄やツイート投稿にブログのURLを貼る事ができます。
ご存知の方もいるかと思いますがtwitterのリンクは全て「nofollow」なので被リンクの効果はありません。
リンクには「dofollow」と「nofollow」の2種類が存在します。
nofollow(属性)とは、リンク先にリンクジュース(ページ評価)の受け渡しを無効化できる属性のことです。 ページ内に設定しているリンクに対しnofollowを設定することで、「このリンクは無効化してください」と検索エンジンに対し伝えることができます。
参照:nofollow属性とは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
しかし、トラフィックを流せるのであればSEO効果には期待できる為、僕としては被リンクの1つとしてtwitterからのリンクは重要だと考えています。
⑤ note
ブロガーならnoteの存在もよく知っているでしょう。
自分の文章や画像などを自由に投稿でき、有料販売もできるサービスです。
noteの記事からリンクを貼る事ができるので被リンク対策になります。
以前リンクは「nofollow」だった記憶があったんですが、しっかりと「dofollow」になっているのでしっかりと被リンクの効果はあります。
noteでコンテンツを販売するだけでなく、リンク対策としても有効活用しましょう。
⑥ linktr.ee(リンクツリー)
あまり知られていないのが、このlinktr.ee(リンクツリー)。
自分のプロフィールページを作れるサービスでブログ、twitter、Instagram、youtubeなど複数のチャンネルをまとめる事ができます。
もちろん被リンク効果あり。
使い方としてはリンクを1つしか貼れないInstagram用に重宝されるサービスですが、海外のサービスなので日本語対応はしていません。
⑦ pomu.me(ポムミー)
pomu.me(ポムミー)もlinktr.ee(リンクツリー)と同じリンクまとめサービスです。
こちらは日本で運営されているので全て日本語対応となっています。
インスタアカウントを持っている人はぜひ活用してみて下さい。
※ ポムミーは2019年12月にサービスが終了します
⑧ 楽天Socialnews
楽天が運営しているソーシャルブックマークサービス。
はてなブックマークと内容は似ており、自分の好きな記事を楽天ソーシャルでブックマークできます。こちらも被リンク効果があるサービスなので、はてなブックマークと合わせて利用するべきです。
⑨ NAVERまとめ
人気のまとめサービス「NAVERまとめ」
自分でまとめを作成できる為、そこに自分のブログのリンクを貼る事が可能です。しかし、明らかに自演とされるまとめ投稿は削除されるので注意。
ちゃんとしたまとめコンテンツを作成してその中で自分のブログを紹介してリンクを貼る形にしましょう。
例)有名・人気ブロガーまとめ → 自分のブログも紹介
例)○○なら読むべきおすすめ読書まとめ → 本の感想記事リンク
⑩ FC2まとめ
NAVERまとめと同じまとめ作成サービス
使い方はNAVERまとめと全く同じ。ただ、NAVERより活気が少ないのでサービス終了する恐れもあります。そうなる前に被リンクはゲットしておきたいですね。
早速リンクは貼りましょう
「リンクが全然つかない」
そう落ち込んでる人は早速今日から被リンク対策をしてみましょう。
SEO対策としては「被リンク」は必要不可欠です。その次にコンテンツ。
これが合わさる事で今の検索順位より上にいく確率は非常に高くなります。
本気でアクセスを増やしたい、収益を増やしたい人はぜひ実践してみて下さいね。
【上級者用】さらに被リンク貰えるサービスが知りたい人
今回紹介したサービスはほんの一部です。
本当はこの記事で全て公開しようか迷ったのですが、あまり認知されていないサービスも多かったため今回はnoteに情報を記載しました。
とにかく被リンクがたくさん欲しい人向けなので、
興味がない人は買わないで下さい。
まずは上記で紹介したサービスに登録し、リンクを当ててみましょう。そこからでもこのnoteを買うのは遅くはありません。
お求めやすい金額にしていますが、あまりにも売れるようなら値上げも考えています。
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